数日前の夜中の3時に、鼻の奥から水がたれてくるのを感じて「ハクシュン」というくしゃみで目が覚めてしまった。くしゃみは止まらないし、水っ洟も止まらない。眠れない。
ついでに言うと、耳や喉の奥がかゆく、大変苦しい。 昔一緒に住んでいた家族が一部の魚介類にアレルギーを持っていて、知らずに食べると後で喉がかゆいと表現していた。喉がかゆいなんてあるわけないじゃん、とその頃は密かに思っていたが、実際になってみると、確かにかゆいぞ、喉! 頭も重たくて、まったくやる気がおきない。
この秋は何度かこの症状におそわれている。何かのアレルギーかな。
私自身、幸いにしてスギ花粉のアレルギーは今のところないが、数年前までは単純に風邪だと判断してい症状が、実は何かのアレルギーだったのでは・・・と今にして思うことがある。今現在の症状も、確かにかつて何度か経験したものだなという気はする。季節の変わり目ということで、寒冷が原因かなと、自己分析しているところだが、本当のところは分からない。
そうこうする内に、翌日には喉が痛くなり、これは風邪だぞ・・・という警告を身体全体が発するようになった。 風邪は、もう身体を休めるしかないもんね。鼻水などの症状をおさえる鼻炎の薬をやめて、ウィルス撃退作戦へと変更。まだ初期症状だったので、かっこん湯に切り替えた。
幸い風邪は1日大事にしたら、なんとか少しずつ快方に向かいつつある。 しかしまた鼻炎が再発する可能性がゼロかというと、その辺は大いに疑問の残るところだ。
いずれにしても、もう鼻の下は赤く皮がむけ、限界である。 この辺で鼻水とは、すっぱり手を切りたいと思っているのだが・・・。
セコメントをする