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2024年を振り返ると、6月に家族が足の腓骨を骨折して、二階に上がれないし、犬の散歩も家事もできなくなって、結構大変な思いをした。
その後、7月末には家族から感染して、新型コロナになってしまい、熱は初日だったものの、のどの痛みがひどく、治ってからも、一定期間においや味が分からなくなった。
8月に使っていたパソコンがいきなり壊れて一か月修理に出す。
そうこうするうちに、2月に16歳になった犬がだんだん足腰が立たなくなってきて、車椅子を作ることになり、とりあえず知り合いに車椅子を借りて過ごした。
家電も良く壊れて、買い替えたのは、洗濯機、食洗器、プリンター。
そして、9月15日に16歳半の犬がお空に旅立ってしまった。
見送った日に、犬を迎えたお店に挨拶に行き、その後、早急に動いて次の犬をお願いする。
そうして11月末に我が家に来た子犬は、先住犬が旅立った前日に生まれていたという事が分かった。
まさしく新旧交代の一年、そして結構それなりにつらい思いもした一年だったような気がする。
どんなときにも命をつないでくれていた愛犬がさっと潔く旅立っていったことに驚きと共に、命というかけがいのないものについて改めて考えさせられた。
私たちはこの世に生を受けていずれ去っていく。当たり前のことだけれど、犬が身をもってそれを私に教えてくれた気がする。
そんな諸々の今年も間もなく終わろうとしている。
来年はどんなことが待ち受けているのかなぁ。
未来はまったくわからないけれど、新しい犬と家族と共に、一日一日を大切に生きていきたいなぁ。旅立った愛犬とそうしてきたように、ね。
なかなか更新できなかったブログ、来年も細々と続けていく予定。またお暇なときにのぞいてみてください。
一年間どうもありがとうございました。
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