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月に一回、パッチワークを習いに通っている。
昼を挟んで一日で、ミシンキルトから、手縫いまで幅広く習っているのだが、この時期は、クリスマスやらお正月関連の飾りを作ることが多い。
正月用は富士山の掛け軸ということだったのだが、そういえば、以前習って仕上げてなかった梅の掛け軸があったなぁと思い出し、出してみた。
途中までやっていて、あとは梅の花のアップリケと刺繍をやれば完成する。
この当時、一緒に住んでいた義母の介護が結構忙しく、結局仕上がらないままに仕舞い込んでいたのだ。
まず、これを仕上げようという気持ちになり、久々に作品に針を刺し始めた。こういう気持ちになれたのも、時間が経過したからだなぁとしみじみ。
秋は、パッチワークをするのにちょうどいい。布一枚でも、夏は暑かったりするし。創作の秋。色々と仕上げていこうと思う。
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