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ペットショップで言われたように、二度目のワクチンを受けに動物病院に車で出かけた。
父も一緒についてきてくれた。
動物病院なんて行った事がないので、物見遊山気分なんだろうと思う。
付き添い二名で訪れた病院で、黒柴のくまは、おとなしくはしていたものの、キャリーケージから出るのにちょいと抵抗した。
無事外に出て、体重も以前より少し増えている事が分かった。
熱はなし、検便も問題なし。
ついでに、爪も切ってもらう。
昨日、やろうとしたら大騒ぎだったのだけれど、今日は他所のひとなので、神妙な顔を慰している。後ろ足は切る必要がないそう。
家の犬は、黒い爪と白い爪があって、白い爪を見ると、血管が見えるので、そこまできってしまうと血が出ちゃうんだそう。
黒い爪は、だから白爪に準じた長さにあわせるといいらしい。
獣医さんが言うには、
「爪を切ろうとすると、噛んで騒ぐのは皆同じなんですが、きちんと飼い主の言う事を聞かせる事が大事なんです」とのこと。
生後70日なので、食事時などに、マテを教えるといいですよ、と。
確かに、今までは大喜びして、そのまま可愛い可愛いとやっていたのだけれど、今後は、少ししつけていかないとならないらしい。
散歩も、今日のワクチンを打って、2、3日したら、胴輪をして、外に出て良いそうだ。
シャンプーもしていいらしい。
ペットショップとは話が違うのでちょっと驚いた。
だってあと一度来月に受けないと外には出せないと言う話だったから。
「いきなり、来月のワクチンを打ってから外に出そうとしても怖がりますからね」
とのこと。
その後、耳掃除をしてもらう。これも普段耳をさわっているので、おとなしい。
注射も全然騒がなかったので、獣医さんも、「おとなしいね」と言っていた。
なかなか外ではおりこうである。
さっそく胴輪を購入。
首がまだしっかりしていないので、首輪じゃない方がいいのだそうだ。
黒い犬なので、赤いのを買ってつけてみた。
長さを調整してつけてやると、いっぱしの犬みたいになって、なかなか可愛い。
とりあえず、焦らず地道にひとつひとつクリアしていこう。
連休中に、例えお庭の中だけでも、ちょろちょろ一緒に歩けるのは楽しいかもしれないね。
家族も喜ぶことだろう。
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